さて。
審神者日月ちゃんが異次元を彷徨っている間、本丸に残った刀剣男士達はやきもきしておりました。
お話の続きをどうぞ。
*
きよみつ「。。もう二ヵ月も帰ってこないなんてあり得ないよ。。主。。もう俺達の事忘れちゃったのかな。。。あちこち時間遡行してみたけど全然見つからないし。。。。。待って。俺達なんで時間遡行しかできないの??。。ひょっとして主、「放棄された世界」に迷い込んだんじゃぁ。。!😱」
放棄された本丸ならここにありますが。←(お前が言うな)
きよみつ「。。。こっちはなんか『初の姿』に戻っちゃってるし。。(-_-;)」
まんば「。。。ブルブルブル。。。」
きよみつ「なに??どしたの???」
まんば「。。。嫌な夢を見たんだ。。。」
きよみつ「どんな?」
日月『。。。あたし、ひつきちゃん。いまあなたのうしろにいるの。』
まんば「ぅわああああああぁぁぁぁ😭😭😭」
きよみつ「(こいつ。。。💢)(最初は平気そうにしてたくせに。。💢)」
極めているとはいえ、二ヵ月も放置されると流石のイケメン精神も崩れ落ちるのである。(その辺は本科・山姥切長義に似ている。←)
※日月本丸の初期刀=山姥切国広、近侍=加州清光です。
つるさん「おーーーーーい!😄」
つるさん「聞いて驚け!俺達の審神者が戻ってきたぜーーー!😄」
きよみつ「!!」
まんば「。。。!」
やっさだ「えっほんとに!?」
やげん「大将。。!」
チャン♪
チャラララララランッ♪
日月「。。。た。。。ただいま。。。💦」
「。。。。( ゚Д゚)エ。」
日月「。。。ど、どうかな。。これ。。おかしくない?💦」
やっさだ「。。す。。すっごく可愛い。。。」
日月「ほ、ほんと?よかった💦」
ほりかわ「主さんすごく似合ってます~!」
日月「ほ、ほんと??よかった。。」
ほりかわ「ていうか皆ずっと主さんのこと心配してたんですよ~!」
日月「ご、ごめんね💦」
つるさん「なんだか今回は俺が驚かされてばかりだぜ。参った参った😄🎶」
日月「きよみつ~!まんばちゃーん!ただいま~!」
きよみつ「あ。。。あるじ。。!😭」
日月「ごめんね、長いこと帰ってこれなくて。。」
きよみつ「やっぱり道に迷ってたんだ😭😭」
日月「う”。うん。。まあ。。😅」
きよみつ「。。いいよ。。とにかく無事に戻ってくれたからいいよ😭。。主めちゃくちゃ可愛くなっちゃって。。俺負けてらんない。。。ねぇ、山姥切?」
まんば「。。。ハラリ🌸」
きよみつ「あ。極に戻った。」
日月「まんばちゃん。。遅くなってごめんね」
まんば「。。。もういい。あんたの首がもげてなくて良かった」
日月「は?」
きよみつ「いや何でもないこっちの事💦」
かくして、
日月本丸に、平和な日々が戻ってきたのであります。
「審神者が帰ってきたから宴会やろう、宴会!」とか言っているのであります。
日月「。。。うー。。っと。。えっと。。。仕様が変わってからやっぱりボタン押しにくいなあ。。💦」
きよみつ「。。主。。ひょっとして。。以前と変わってない??」
日月「え??そんな事ないよ??もう諦めないからー💦」
まんば「。。。」
─ 終劇 ─