「名前について」の記事の続きです。
その後、新しい苗字がつきました。
船智 日月 *Funaci Hitsuki* です。
2022年2月1日、旧暦元旦、そして水瓶座新月の今から正式に使い始めます。
よろしくお願いいたします。
アルファベッド表記はわざとこのスペルです。読みやすさ重視。
「船智」が姓で、「日月」が名の扱いです。
この姓に変えた経緯をTwitterから抜粋し、加筆修正して掲載します。
*
元々「日月」はマジックワンズさんでつけて頂いた名前です。
(※以前はスタッフによる有料命名サービスがあり、私はそれを利用しましたが、現在は行っていないようです。その代わり無料の姓名判断機が利用できます)
「名前について」の記事でその経緯を少し書いています。
(※現在オススメの姓名判断機はこちらになります。マジックワンズさんより解説が詳しく、名付けがしやすいです。
https://b-name.jp/%E5%A7%93%E5%90%8D%E5%88%A4%E6%96%AD/)
今回もマジックワンズさんの姓名判断機を使わせていただき、良い苗字を探していました。
そこでたどり着いたのが、「船智」だったのです。
実はこれ、学生の頃、西本願寺で貰った法名「智船」を入れ替えたものです。「日月」と合わせると、思いがけず画数が全て吉数になる奇跡の名前でした。(笑)
ちゃんと高次に繋がってる人から貰った名前は大事にしようと思いました。(。-人-。)
「智船」のままでもいいんだけど、「日月」と合わせると語呂合わせがイマイチで読みにくかった。
法名は、キリスト教でいう洗礼名に相当します。この「智船」という法名に関するエピソードは「自分探しのために受けたセッション一覧」の記事に書いています。
「智船(ちはん)」は仏教界では有名な名前です。
仏教界では「船」は重要な単語で、
スピ業界でいうところの「マカバ」「高次へ上昇する為の乗り物」に相当します。
「智」は勿論、仏教の極楽浄土、キリスト教の天国、高次階層にある「天上界」や「悟りの境地へ辿り着く為の智恵」です。
そんな所以がある名前なので、スピ業界でもそのまま使っている人がいます。
ただ、一般人には読めない。
私も、この名前を頂いた時にお坊さんに読み方を教えてもらうまで判らなかった。
それなら、ひっくり返して「船智(ふなち)」の方が読みやすいかな。と思い、そうしました。
何故今までこの法名を苗字として使おうと思わなかったのか、今は不思議でしょうがない。
でも、与えられた場所でちゃんと学ぶものを学ばないと、そこを通過できないものなんだな、と、今はしみじみ思っています。
「佐名」の間は、外界からの圧力がとても強い運勢でした。
私自身はそういう事を一切気にせずこの名前を使っていましたが、外圧から学び修得すべきものを身に着けると、もうここまで自分に辛く当たる環境は必要ないという気分になるようで。
すると自然に、名前を変えたくなったのです。
そういうものなのだな、と思うしかありません。(笑)
地上での環境は、自分で作るもの。
運勢のような見えない力の働きまで含めて。
そんな感じで、今回改名に至りました。
今の私の、魂のお仕事にはピッタリの名前だと思っています。
以前、何度か名前を変えたことがありますが、あの時とは全く違う感覚です。あの時は辛さに耐えかねて一時的に名前を変えていましたが、今回は完全に「卒業」です。
*
狙っていたわけではありませんが、奇しくも旧暦元旦、水瓶座新月の日に使い始めることとなりました。水瓶座の意味も相まって、この素晴らしいタイミングは天の計らいかな、私の高次がちゃんと私をフォローしてくれているのだな、と感じます。
今後はこの名前と共に、私も相手も共に喜び、高め合いながら、みんなで幸福になれるご縁が発展していきますように、という願いを込めて。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
イリスカーラ 船智 日月
あ、
— 星紡夜話 Minor Note/日月*Hitsuki* (@SpinningStars_i) January 21, 2022
私これ気に入ったわ。
マジックワンズさんの姓名判断機すげぇ。他サイトの鑑定機より優秀。
感覚的にも「感じが良い」。
実はこれ、学生の頃、西本願寺で貰った法名「智船」を入れ替えたもの。
ちゃんと高次に繋がってる人から貰った名前は大事にしよう。ありがたみ。 pic.twitter.com/PLvzTNo5i0