「きっかけ」の話を長々としている間に、なんかイマイチ理解に苦しんでる人も出てきてる様な気がする。
私の舌ったらずもあるんだろうけど、 こういう文章は多分、一般的なセラピストさんとか、ケアする立場の人にとっては異常に映るんだろうなぁ。
なんか誤解してる人がいるよーないないよーな、なので、余計な事を書きますが、
私は誰かに何かを教えてやろう、なんて思って書いてはいませんよ。(笑)
そんな風に聞こえてしまうのは、私が持つ性質のせいかもしれないですが。
私は「きっかけ」になる可能性がある、と書いたのであって、「教え」そのものではない。
「教え」であってはならない。だって「教え」だったら宗教になっちゃうじゃないのよ。(笑)
全ての答えは自分自身が持っている。自分のハイヤーセルフ以上に信頼できる「師」はいません。
私自身はそう思っています。
ハイヤーセルフや、高次の存在達が与えてくれるきっかけは様々。
地球が与えてくれる自然の中から、道端に生える草木の様から、
身近な動物たちから、身近な人達から、人が生きる様から、
それこそ宇宙の星ひとつ瞬いただけでも、何かしら人に気付きを与えてくれるもので。
命が宿っていないと考えられるものからも、気付かされる事はあるし、
自分が産んで育てている子供だって、私にとっては「師」なのです。
子供なんて、それこそドギツイ師匠ですよ。(笑)
どんだけスパルタやねん君たち。と、毎日思わされる。
それはね、その子自身に徳があるとか無いとかじゃなくて、
私を成長させる為に、この創造の世界から与えられたギフト。
私に何かを気付かせる為の、「きっかけ」を与えてくれる存在。
ハイヤーセルフが、高い次元からアセンションの為の「気付き」を与えようとする時に、
どんな方法が一番的確で効果があるか、って、考えませんか?(笑)
「じゃあ今回はこの人に、「きっかけ」役をやってもらおうか」
って、お鉢が回ってくる事だってあるわけで。
その「きっかけ」で、気付くかどうかは、もうその人次第なんですよ。
きっかけ役はきっかけでしかない。それ以上は私の管轄ではない。そうでないと大変です。
子供を育てる時だって、親が1から10まで全部指導していたんでは、子供は自立できませんから。親はあくまで子供の「サポーター」だと、私は思っている。
英語では良い表現をしますね。公的な文書では両親の事を「ガーディアン」と書く。
親は子供の「守護天使」なんだな。と、私は思った。
守護天使の役割。。天使の事に詳しい方ならどんな感じか、もうお分かりだろうから省略。
そうやってみんなで一緒に成長しようねって、生まれる前に約束して来たんじゃない?
この世界で出会う人はみんな、そういう存在なんだろうなぁ、と、私は思っている。
だからまぁ、「えぇいもうこの鈍感ダンナ離婚してやろーか(爆)」とか悪態つきながらもずっと一緒にいるのは、「一緒に成長しようね」って、この地上に生まれる前に約束してきたからなんだろうなぁ。。
まあ、平気で悪態つけるのは、逆に信頼してるからかもしれない。(笑)
てか、こんな事を今更わざわざ書かなきゃいけませんか。orz
と思ってしまう自分がダメなんですかね。。しょうがないね。胸がざわざわするもんだから。(苦笑)
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