さて。
パンチラ事件で仲違いしてしまったジェイ君とマーシーたんですが、その後どうなったのか見てみましょう。
お話の続きをどぞ。
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マーシア「。。。。。」 (↑二度とパンチラしたくないのでズボンに着替えました)
ジェイ「おーい! こっち来いよ。茶が冷めちまうぞ」
マーシア「い や で す。」
ジェイ「いつまで拗ねてんだよ。。変な所で頑固な奴だな、ったく」
ミカ「そうだな、お前にそっくりだ」
ジェイ「は? 意味わかんねーし」
?「どうしたの? 落ち込んでるみたいだけど」
マーシア「。。え?」
?「久しぶり。しばらく会わない間に随分変わったね、マーシア」
マーシア「あなたひょっとして。。!」
ジェイ「誰だアイツ?」
ミカ「俺の友人だ。彼女が落ち込んでるので応援を呼んだ」
ジェイ「お前にあんな優しげな友達いたのかw」
ミカ「俺の人脈を舐めるなよw 俺の手の届かないところは手の届く奴にやってもらう。適材適所だろ?」
ジェイ「道理だw ってか、あいつ見てるとすげー懐かしい奴思い出すんだけど。。」
ミカ「なんだもう忘れたのか? 冷たい奴だな」
ジェイ「だから思い出すって言ってんだろw」
?「今日は君にプレゼントを渡したくて来たんだ」
マーシア「プレゼント?」
?「うん。こっち来て」
マーシア「。。。これ。。!」
マーシア「。。素敵。。。!」
?「これを君に渡したくて。。実はもう何年も前から用意してたんだ。でも、あの時の君は受け取ってくれなかったから。。ずっとお蔵入りになってた。やっと渡せる機会が出来て嬉しいよ」
「今度こそ、受け取ってくれる?」
マーシア「。。。。。ありがとう。。神様。。。。ありがとう。。。」
マーシア「。。ジェレミーに会わせてくれて。。。本当にありがとう。。。」
ジェレミー「覚えててくれたんだ。。嬉しいよ」
ミカエル「良かったな」
マーシア「。。。うん。。(p_<。)」
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というわけで、
マジで帰ってきてくれました、守護天使のジェレミー君。クリスマス前に大きなプレゼントを頂きました。
「星紡夜話」旧ブログで書いていた「秘密の花園」がこれでやっと完結です。(笑)
ほんっとすごいんだよこの花園。。。薔薇の香気で空気が霞むくらい、癒しの波動がすごい。自分で新種の薔薇を作っちゃうくらい、ジェレミー君はこの花園に熱を入れていたそうです。
物理的に表現するには薔薇の花が足りなすぎてショボくなっちゃいましたが。。余裕が出来たらもう一度、資材を買い足してリアルに再現したいです。
絵で描いた方が早いか。(笑)
さて。クリスマスのお話はこの回に収まりきらなかったので、
続きはまた後でアップします。