「チビとの遭遇」│セレシアお話劇場

お久しぶりの会話写真です。
この前、とりあえずあり合わせツーテールにしてごきげんになった幼っ子のミリー、今日はお天気が良いのでお散歩に出かけました。ではどぞ。

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ミリアム「いいおてんき～！　おさんぽしてたんけんしよ～☆　なにがでるかな～なにがでるかな～♪」

 

（バッタリ）

 

ミリアム「。。。。。」

 

スマラ「。。。。。。」

 

ミリアム「チビはっけーん！」
スマラ「なっ！？」（がーん）

 

スマラ「ち。。っチビにチビって言われる筋合いはないのだわっ！！」
ミリアム「だってミリーよりチビだもん」

 

スマラ「。。。なんか反論できないのだわ。。くぅうやしいぃぃ。。(T＾T)」
ミリアム「ね～チビ～！これなぁに～？」
スマラ「チビはやめるのだわ。。スーはスマラっていうのだわ。。」
ミリアム「ねぇチビ～！」
スマラ「。。。。それはバスタブなのだわ。。」
ミリアム「バスタブってなぁに～？」
スマラ「お風呂なのだわ。。」
ミリアム「おふろ！(ΦωΦ)　ミリーおふろだいすき！」

 

ミリアム「ねーチビ～！おふろにはいって～！」
スマラ「だからスーはチビじゃないのだわっ！！」
ミリアム「はやくはいって～！ミリーしゃしんとってあげる～♪」
スマラ「写真？？」

 

スマラ「こ。。こうなのだわ？？」
ミリアム「そうそう～いいかんじ～♪」
（ぱしゃっ）

 

スマラ「どうなのだわ？？美人に撮れたのだわ？？」
ミリアム「ん～とね～。あんまりビジンじゃないみた～い」

 

スマラ「なにそれどーいう事なのだわっ！もっとちゃんと撮るのだわ！」
ミリアム「だってチビだも～ん」
スマラ「きーっ！チビにチビなんて言われたくないのだわっ！！」
ミリアム「だってチビだも～ん」←

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というわけで、スーちゃんとミリーの初対面でした。
なんだかんだ言いながら仲良さそうですね、この二人。
これから、チビちゃん達はどんどん賑やかに。。。なっていくかもしれない。（予告）

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