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瞑想の扉 自己メンテナンス

カード色々。

今日は七夕なので。。こんな感じで行こうと思います。


B58「オリオン&アンジェリカ」

このボトル、個人的に大好きです。
私のガーディアンエンジェルのインテンスバージョンなので。

やはり「両極の統合」というテーマは、私にとって外せないものらしいですね。
男女に限らず、天と地、光と闇。。

さて。
今日は新しくやってきたカードをご紹介。
さらっと行きます。

まずは先日入荷した、ドリーン博士の「エンジェルタロット」。

とにかく絵が綺麗です。
「ファンタジーゲームの世界みたい」という感想も聞きました。確かにそんな感じの絵柄だよね。
個人的には、ミカエルがかなりマッチョなのが妙に気になります。
ラファエルの口元が妙に赤いのも、別の意味で気になります。

大アルカナには大天使が描かれています。
そして小アルカナには、4大元素の象徴として、
ドラゴン、マーメイド、ユニコーン、フェアリーが描かれています。

ドラゴンは火。火はワンド。
マーメイドは水。水はカップ。
ユニコーンは風。風はソード。
フェアリーは大地。大地はコイン(ペンタクル)。

理にかなっている上に、今までのタロットカードにない美しい表現がされています。

解説の方は、逆位置がありません。
ありませんが、カード全体の趣旨に、肯定的な事だけでなく、やんわりと逆位置的な事も含まれている感じがします。
でも、既存のタロットのように厳しくないんですね。そのあたりは、オラクルカードと同じような感覚で使えるようになっています。
私はこの解説の方が、頭にスッと入ります。
既存のタロットが苦手な方にもお勧めです。

残念ながら、今(7/2現在)このカードデッキ欠品してます。うちでも既に売れてしまいましたが、メーカーの方でも在庫切れの様です。再入荷はもう少し先になりそうです。

タロットをもう一つご紹介。
インナーチャイルドカード」。こちらは特に新しいわけではないですが、いままでにないタロット、という意味では「エンジェルタロットカード」と似ているので。。

大きさ比べてみました。インナーチャイルドカードはちょっと大きめです。
エンジェルタロットは、オラクルカードと同じ大きさです。

インナーチャイルドカード、名前の通り「内なる子供」を呼び覚まして癒せるツールですが。。

大アルカナが、全て童話のタイトルになっています。
誰でも知っている童話がほとんどです。
「赤ずきん」「白雪姫」「ピーターパン」「ヘンゼルとグレーテル」「美女と野獣」「マザーグース」「シンデレラ」。。などなど。

私は小学校で絵本の読み聞かせをしていたので、このタロットの意図する所がよく理解できました。

昔からある童話、口承で伝わって来た「お話」というのは。。子供達に「何か」を伝える為の手段だったんですね。
昔は今の様なワークショップ形式で、高次の知識を教えてもらうような事はなかったわけで。
つい最近までは、高次の知識はこういう童話を「たとえ話」のようにして、伝えるのが常だった。
けど、今はその「中身」を伝えられる人が、実際にはほとんどいなくなってしまったという事実があります。
語る人も、本を作る側も、「童話」の本当の役割を忘れてしまったようです。
このカードには、その忘れてしまった部分が詰まっている、と感じます。

私が「素語り」をしている人を間近に見てきて感じたのは、語り部が何を意図して読み聞かせるのか、というのが、非常に大事なんだな。。という事でした。
語る側がまず、その物語の真の意図を把握していなければ、何も伝わらないんですね。
高次の意図を把握し、子供達に物語を直接口で語るという行為。。目の当たりにすると、かなりインパクトがあります。これが出来る人材がほとんどいないというのは、残念な事でもありますね。

このカードは自分を癒すツールとしても使えますが、子供達と一緒に、カードを引いて遊びながら、解説を読んで意図を伝える。。という使い方も出来ます。

タロットで恐いと言われる、お馴染のカード。「塔」、「悪魔」、「死神」です。
これも童話がモチーフになっています。

人生の教訓みたいなものを、親子で楽しみながら学ぶ事も出来るタロットカードです。
ちなみに、小アルカナの方は、大天使と女神が描かれています。
ワンドはラファエル。
ソードはミカエル。
カップはガブリエル。
コインはガイア。

天使たちにも見守られて、自分の中の子供心を癒せるカードです。

むむ。
長くなってきたので、一旦切りましょうか。
続きは後ほど。

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