昨日めちゃくちゃ暑かったですね。。エアコンの無い部屋で写真なんか撮ってたら脱水症状起こしかねないので、仕方なく夜になってから撮ったんですが、それでも暑かった。。
でも、やっと「彼女」が完成しましたので、頑張って撮りましたよ。暑さでボーっとしてるせいか、自然光で撮れなかったせいか、明るさがバラバラでお見苦しいですが勘弁してやってください。
というわけで、お話写真、四の五の言わずに行くわよ!
どぞ。
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ミゼル「なんだ話って?」
イリオス「ええ、もう夜ですが、彼女が帰ってきたので集まってもらいましたよ」
アレク「彼女って、ミリー?」
ミゼル「早いな。この前修業に行ったばっかりだぞ。またサボって抜け出してきたんじゃ。。」
(ばこーーーーーーんっ!!)
アレク「Σ)))*д*)ノ!!」
ミゼル「アレク! なんだいきなり!?」
ミゼル「(ミリーか?。。いや。。このフライパンは。。!)。。お前まさか。。!」
(ばちこーーーーーんっ!!)
ミゼル「(×д×)」
サクラ「おねえちゃん、つよーい♪」
マリア「あらあら、大丈夫?」
イリオス「相変わらず気忙しいですねぇあなたは。。いきなりそれじゃ話が出来ないでしょう?」
ミゼル「(ヨロリ)。。。。おまえ。。。メイシンか。。。!」
メイシン「あぁら、覚えてたの?嬉しいわぁ。。闇ん中堕ちたショックであたしの事なんかすっかり忘れたと思ってたわよ」
ミゼル「忘れるわけないだろ。。そのフライパン技は俺が仕込んだんだからな。。!」
メイシン「フン。相変わらず打たれ強いわねぇこの石頭は」
メイシン「あんた達が闇ん中で再起不能になってから!あたしはあんた達の波動に引きずられてほぼリタイヤ状態!それでも必死であんた達の事探して闇ん中潜ってたこっちの気も知らないで未だにあんな連中助けたいだのなんだの言いながらツインテちびなんか構ってる間にこのテイタラク!もういい加減にしなさいよ!」
ミゼル「じゃあミリーは。。」
メイシン「自分の家に帰ったわよとっくに!」
アレク「。。。。メイ。。。ぼ。。」
アレク「僕の女神さ。。ま”っ!」(ばこんっ)
メイシン「ウザい。」
ミゼル「あ”。(-_-;)」
メイシン「あんた一人を闇から引き揚げるのにあたしらがどんだけ辛酸舐めたと思ってんの!ちっとも反省してないわね!大体なんなの!その中途半端な姿は!もっとしっかりしなさい!あんたはもう一回修業やり直しよ!!」
アレク「。。。う。。」
メイシン「そうでしょ、お父様?」
イリオス「その通りですが、ひとりで先走るんじゃありませんよ。私の台詞がなくなってしまったじゃないですかw」
メイシン「あらごめんなさい、やっと動けるようになったから嬉しくってついね、おほほほほw」
イリオス「というわけで、アレクにはもう一度修業の旅に出てもらいますからね」
アレク「は。。。はい。。(T_T)」
イリオス「メイシン、これからフライパンは料理を作るのに使いなさい」
メイシン「あら、フライパンを武器にしろって言ったのはミゼルよ」
ミゼル「だってコイツ、フライパンの前は真剣使ってたんだぞ!俺が剣の代わりにフライパン使う事教えてなかったら、俺たちさっきので死んでたんだからな!」
イリオス「解りましたよww でもこれからは料理に使う事も覚えなさい」
メイシン「。。料理。。。どうしてもしなきゃいけないわけ?」
イリオス「ダメですか?」
メイシン「。。料理嫌いなのよ、食べるのは好きだけど。。。(ボソリ)」
イリオス「じゃあ今度はマリアの所で料理修行なんてどうです?(ニッコリ)」
マリア「あら、楽しそうね♪ 頑張りましょう♡」
メイシン「。。。。ヤダ。。orz」
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というわけで。
三番目の真打ち、メイシンが復活しました。メイシンは星紡夜話の序章から出ていたキャラです。初期の頃は髪の毛黒かったけど今はこんなイメージ。当時はラファエルの事も嫌ってたけど、今じゃ何の抵抗もなく「お父様」言うてますな。(笑)
彼女の素体は、今までルーが使っていた素体を全部バラして磨き直しました。もうだいぶ古い素体なので黄変が酷くて、新しいフェイスとの色差が目立っていたのですが、エステしたらほとんど色差がないくらい綺麗になりました~。手間かけた甲斐があったわ。。
というわけで。。メイシンはハートエンジェルとして完全復活。初っ端からエンジン全開ですが、アレクはもう少し修業が必要なようです。。。なんせ長かったからね、闇の中にいた時間が。
がんばれ、アレク。←
彼の修業が終わったら、また何か書きます。