「では、そのように」│セレシアお話劇場

では、この前の続きをどぞ。

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ミリアム「あ～！このおにいちゃん、”しゅぎょう”でいっしょにいたおにいちゃんににてる～！」
サクラ「ミリー、おんなじひとだよ」
ミリアム「うそ～！”しゅぎょう”のおにいちゃん、かみのけくろかったよ！」
サクラ「それは、ミリーがさきにかえったから。。」
イーリス「ユーリ、ご苦労様。あなたも変わりましたね」
ユーリ「ヴェウリアは激変でしたが(笑)」
イーリス「ああ、彼女は別人ですねぇ。今までどれだけ自分の本質を忘れてたんだか。(笑)」
ユーリ「実際のところは我らも未だ発展途上。まだまだ不十分ではありますが」
イーリス「いやいや、」

イーリス「これで私も、随分お仕事がしやすくなりますよ♪」

ユーリ「。。。では、そのように」
イーリス「うん。よろしく頼むよ」

サクラ「パパ、いまいっぱいユーリに”おはなし”おくったのね？」
イーリス「ああ、サクラは分かるんでしたね。そう、お仕事の話だよ」
ミリアム「？？？」

ユーリ「では、私はこれで」
ミリアム「バイバーイ！またね～♪」
サクラ「おくってくれてありがとう、ユーリ」
ユーリ「大したことじゃない」
イーリス「あ、そうそう。君、高次にいるときは髪長いほうがいいよ」

ユーリ「。。こうですか？」
イーリス「そうそう、そんな感じ」
ミリアム「あ。かみのけのびた。おもしろーい♪」

ユーリ「それでは」
イーリス「うん」
ミリアム「こんどこそバイバーイ！」
マリア「ユーリ、ありがとう」

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 というわけで、

これで、家族全員揃いました。
新入りのサクラちゃん、不思議系幼児です。どうぞよろしく。

チビちゃんたちがどんな「修行」してきたかは。。そのうちアップします。

ちなみに、ユーリのひざまずきポーズですが、普通は出来ません。
でも好きなんだよね、あのポーズ。なので余分に画像アップしてますｗ
ユノ兄の膝関節は、普通あんなに曲がらないですが、無理やりポーズ作りました。改造カスタムはしてません。画像の加工もしてません。ユノアの柔軟さとあの衣装だからこそ出来るポーズ。。と言っておこう。

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そういや、「黒執事展」のセバスチャン＠ユノ兄はひざまずきポーズでの展示。。だったはず？？
どんな風にポーズを取ってるのか楽しみだな♪